タイトリストVG3ドライバー

レッスンコーチの薦めもあって、ドライバーのシャッフとを硬く(重く)してみようと、同じドライバーのSシャフトをゴルフパートナーに依頼。他店から取り寄せてもらってグリップ交換も済ませていざ練習場へ。

今日は午前から打ち合わせが入っていたが、その取引先の社長と一緒に高島平の練習場へGO!ここ最近のぎこちない感覚が一掃され、この日はなんだか全番手を気持ちよく打てた日だった。

同じドライバーのシャフト硬度違い
グリップも同じで見た目上は全く同じ。5gも違わないのにワッグルするとシャフトの真ん中から先が少し重く感じる。直感的な表現では、「振り回されないようにしっかり構えないと」という感覚。

振ってみた感想はほとんど変わらないものの、ヘッド軌道が安定するような感覚。ただ、Rの時ほど「適当に軽く振ってもそれなりに」という寛容さが少しだけ少なくなったかもしれない。それと、しっかり振った時のミス幅が減る気がした。これは今後の検証も必要。

タイトリストVG3純正50Sシャフト

ドライバーを打つときに、自分には2種類の打ち方がある。簡単に表現するとしっかり打つ場時と合わせるだけの場合。後者は、3W、5Wでもいいんじゃないか?と思えるようなシチュエーションや自信がない場合に用いる。Sシャフトはこの前者が良くなり、後者はこれから模索するという感じだろうか。日が替わればまた違う結果もでるだろう。

生意気にも凄く気にする打感も変わった。球をグシャリを捕まえる大好きな感触はちょっと薄れた。ほんの少しだけど、ポコンと飛び行くような感じになった。これは私固有の感覚表現なので大したことじゃない。

いずれにしても、46インチでそんなヘビースペックじゃないので、これでも通常よりは随分ソフトなんだろう。自分が普通に打てるんだから。

タイトリストのMBアイアンも試す
ご一緒した取引先の社長のクラブ。ゴルフの楽しみ方を教えた私のせいかのか、とにかくクラブ(格好)にこだわる方。まあ、「最初は格好が大だからこだわって楽しもう」として、キャディバッグやウェアまで細かくアドバイスしたので仕方ない(笑)。最初はPINGのアイアンだったのに、先週買ったというタイトリストのMBアイアンには驚いた。

タイトリストMB712試打

シャフトはDGのS200。当然私にはかなりのオーバースペックなので最初っから「振ろう」という意識は全くなく、少し上げて落とすだけ。まず8番を試したら全く問題なく、しかもよく上がって止まる。

そして写真の5番アイアン。かなり集中してスイングしたら、たまたま凄くいい球が出た。マットからだが、感触は言うまでもなく快感。でもかなりの重労働感(笑)。格好良いとは思うけどしんど過ぎる。

ついでに、同じくS200の挿さった19度のUTも試す。これもスリークォーターの意識でかなりうまく打てた。これまた感触や音が最高。でもさっきのアイアン以上に無理があるので、これもナイだろう(笑)。

この経験でウェッジに関しては、再びDGでもいいのかな?なんてことも考えた。今度はウェッジも沢山打たせてもらおう。